【自社サービス】AIチャット・ぬい撮りに対応した推し活モバイルアプリ(ios/Android)

推し活・ぬい活市場の拡大に伴い、ぬいぐるみとの日常を記録・体験できるアプリをリリースしました。

プロジェクト概要 Project Overview

日常的にぬい活(ぬいぐるみ活動)を楽しむ方に向けた、ぬい活専用アプリを開発しました。
ぬい活とは、お気に入りのぬいぐるみを連れてお出かけしたり、お出かけ先で写真を撮る活動で、SNSを中心に「#ぬい活」「#ぬい撮り」などのハッシュタグで人気を集める趣味のひとつです。

 

本プロジェクトでは、ユーザーが自身のぬいぐるみを登録し、AIチャットや写真撮影、思い出管理を通じて、日常的に楽しめるモバイルアプリを企画・開発しました。

単なる画像管理アプリではなく、

  • AI搭載による、ぬいぐるみとのコミュニケーション
  • AR風のぬい撮り体験
  • 体験記録の蓄積
  • 行動履歴の可視化

などを組み合わせることで、継続的に利用したくなる“ぬい活体験”を目指しています。

⽀援パート Scope of Support

プロダクト
サービス企画/設計/サーバー構築/開発/ストア公開/運用保守

サービスサイト
ワイヤーフレーム / ライティング / デザイン / コーディング

⼤事にしたポイント Key Priorities

開発背景

現在ぬい活は主にSNSで「ぬい撮り」写真をアップして大きな盛り上がりを見せています。
ぬい活を後押しするデジタルサービスが未成熟な点に着目し、自社サービスとして専用のモバイルアプリを開発・リリースいたしました。
機能としては、ぬい活における「日常の記録」や「ぬいぐるみとのコミュニケーション」「体験の蓄積」を一体的に網羅し、オンラインとオフラインを交差して楽しめるアプリに仕上げました。
今後の収益対象としては利用ユーザーのBtoCだけでなく、BtoBも対象とした長期展開を想定しています。

 

企画・開発面で大事にしたポイント

①MVPを前提としたスモールスタート設計
新規サービスの立ち上げの場合、ユーザーの反応を見ながら柔軟に次の機能を検討し拡張していくことが大事だと考えます。
そのため、今回の初期段階では、ユーザー体験の核となる機能を優先して実装しました。
搭載したい機能はたくさんありましたが、優先順位を整理し、段階的な拡張を行います。
第二、第三フェーズでリリースしていく機能も多数準備中です。

 

②“継続利用される体験”を重視したUX設計
BtoC向けのモバイルアプリでは、「毎日開きたくなる仕組み」の設計が重要です。
今回ぬい活ユーザーへインタビュー等で調査を行ったところ、多くのユーザーがぬいぐるみに対して名前や性格を設定し、“ひとつの存在”として接していることが分かりました。
そのため登録されたぬいぐるみがアプリ内で実際に生きているような見せ方に工夫をしています。
例えば、ウィッシュリストはどのぬいぐるみと一緒に叶えたいかをユーザーに選択させたり、ぬいぐるみとのチャットは設定した性格ごとに返信内容や返信時間にも差がでるようにしています。
こうした個性を感じるぬいぐるみとの交流や思い出の蓄積により、感情移入や継続利用を促進する構成としています。
さらに今後のアップデートでは、ぬい活スポット情報のお知らせや、ぬいぐるみからのおでかけ提案などを追加し、継続的にアプリを立ち上げて利用される仕組みを公開していきます。

 

③AIを活用したバイブコーディングで早期リリースを実現
本アプリでは、バイブコーディングにより、Flutter・サーバーサイドを並行して開発しました。
従来は複数人で開発するか1名が時間をかけて開発する必要がありましたが、Codexを導入することにより短時間での開発が可能になりました。
開発はAIを活用していますが、実際に生成されたコードが正しいか、エラーがないか、新規サービスならではの独自機能が狙い通りに動くかは、社員のエンジニアが全体コントロールを行いました。
AIによる開発の効率化と、開発実績豊富なエンジニアによる統括を組み合わせ、今まで以上に高品質なサービスが短期間で仕上げることが可能です。

ここもこ

 

機能のご紹介

◾️ぬいぐるみの登録
お気に入りのぬいぐるみのプロフィールや画像を登録できる機能です。
名前や性格などを設定することで、それぞれのぬいぐるみに個性を持たせることができます。
登録したぬいぐるみはアプリ内の各機能と連携し、日常の記録や思い出づくりをより楽しめるようサポートします。

 

◾️AI搭載チャット

設定されたプロフィール情報をもとに、ぬいぐるみごとの個性を反映したコミュニケーションを実現しています。
単発利用ではなく、「毎日話しかけたくなる」「外出先で共有したくなる」「感情移入できる」といった“日常接触”を重視した体験設計を行いました。
AIはAWSのBedrockを利用することで自然な会話をできるようにしています。
AI活用型アプリやキャラクター会話アプリのプロトタイプ開発事例としても活用可能な構成となっています。

 

◾️ウィッシュリスト
ぬいぐるみと一緒にやりたいことや行きたい場所を記録できる機能です。
「行きたい場所」「やりたいこと」を記録できるウィッシュリスト機能を実装。
「カフェ巡り」「旅行」「イベント参加」「推し活スポット訪問」など、ユーザーの体験を可視化できるようにしています。
達成済みの内容は思い出として蓄積され、継続利用や再訪問のきっかけづくりにもつながります。

 

◾️ARカメラ
登録したぬいぐるみを画面上に表示し、実物のぬいぐるみを持ち歩いていなくても、一緒に写真撮影を楽しめる機能です。
外出先や旅行先など、さまざまなシーンで気軽にぬい撮りを行うことができ、ユーザーの日常に自然に溶け込む体験を提供します。

 

◾️フォト
撮影したぬい撮り写真を保存・管理できる機能です。
写真ごとに思い出を記録できるほか、アルバム作成にも対応しています。
ぬいぐるみとの日常を整理・蓄積し、いつでも振り返ることが可能です。
「画像データ管理」「ストレージ設計」「モバイルUI最適化」にも考慮しています。

 

◾️マップ(Googleマップ/位置情報連携)
ウィッシュリストやフォトで登録した位置情報を地図上で確認できる機能です。
これまで訪れた場所や思い出を可視化することで、ぬいぐるみとの体験をより振り返りやすくします。
行動履歴を地図として一覧化することで、ユーザー独自の思い出マップを形成できます。

 

◾️プッシュ通知
ぬいぐるみからのチャットの返信が入った時、登録したウィッシュリストのリマインドでプッシュ通知が届くようにしており、アプリ立ち上げの仕掛けとしています。

 

アプリのダウンロードはこちらから

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