投稿日:2026.02.20 最終更新日:2026.02.20
高精度ルートAPIを活用した開発支援を開始しました
この度、パイオニア株式会社が提供するカーナビAPIのテクノロジーパートナー契約を締結いたしました。
本提携により、パイオニア株式会社が長年培ってきた国内の車走行に最適化されたナビゲーション技術を、業務システムやWebサービス、アプリケーションに組み込んだ開発支援が可能となります。
目次
パイオニアのカーナビAPIとは
パイオニアのカーナビAPIは、
車載カーナビ分野での豊富な実績と技術資産を基に提供される、業務利用向けナビゲーションAPIです。
技術基盤
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走行記録データ:約80億km分
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交通情報カバレッジ:約70万km
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ルート検索関連特許:80件以上
これらのデータと特許技術を活用することで、単なる「地図表示」や「最短距離検索」にとどまらない
実際の車両走行を前提とした高度なルート制御を実現しています。

Googleマップ等との大きな違い
一般的な地図APIと大きく異なる点は、
日本国内の「車での走行実態」に特化して最適化されていることです。
例えば以下のような制御が可能です。
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交通量が多いにもかかわらず信号がない危険・非効率な右折を回避
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登録した車両条件に応じて、鋭角な交差点、幅の狭い道路など、物理的に通行しづらい道を自動回避
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目的地に対して横付けしやすい方向・進入方向からの到着制御
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複数地点を巡回する場合の最適な巡回順序・ルート生成
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到着時間予測 精度97%という高い信頼性

これらは、配送・訪問・営業・運行管理といった業務用途では特に重要な要素ですが、
汎用的な地図サービスでは実現が難しい領域です。
カーボンニュートラル・次世代車両への対応
本APIは、近年重要が高まっている環境配慮・電動車両にも対応しています。
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走行ルートに基づくCO₂排出量の算出
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EVを想定し、現在地点から充電せずにどこまで走行可能かを地図上に可視化
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環境配慮を考慮したルート設計への応用

ESG・カーボンニュートラル対応を意識した業務システムやサービス設計にも活用可能です。
こんなシステムに活用できます
「日本国内で、実際に車がどう走るか」を前提にした現場目線のナビ機能を組み込める点が大きな強みです。
- 配送・物流管理システム
- フィールドワーク/訪問業務の支援システム
- 営業ルート最適化ツール
- 位置情報を活用した業務アプリケーション
- 車両管理・運行管理システム
当社が提供できる価値
当社ではこれまで、
- フルスクラッチでの業務システム開発
- 既存基幹システム・外部APIとの連携開発
- 要件整理から設計・開発・運用まで一貫対応
といった形で、企業向けのシステム開発を数多く支援してきました。
今回のテクノロジーパートナー契約により、
- パイオニアのカーナビAPIを活用したシステム設計
- 既存業務フローに合わせたAPI組み込み
- 基幹システムや他サービスとの連携開発
まで含め、「使える」ナビ機能を業務に落とし込む開発支援が可能です。
最後に
パイオニア株式会社との提携を通じて、
当社はナビゲーション技術を活用した業務システム開発の選択肢をさらに広げていきます。
カーナビAPIを活用したシステム開発や、新規サービスの検討をされている企業様は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。